MEDIA
2022
バンドジャーナル 2022年11月号
Band Journal (November, 2022)
「第70回全日本吹奏楽コンクール支部大会」
全日本吹奏楽コンクール 九州大会 中学校の部、高校の部の講評を
野津が担当しました!
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2022年9月号 pp.34-37
Band Journal (September, 2022)
特集「中低音を極めてバンドの音楽を磨こう」
マーチ 《星条旗よ永遠なれ》を使って
中低音を意識できるスコアの読み方と指揮についてのアドバイス!
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2022年3月号 p.89
Band Journal (March, 2022)
きいてきました「コントラバスが持つ多様な魅力を存分に」
B→C 森武大和 コントラバス・リサイタル
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2022年2月号 p.76
Band Journal (February, 2022)
TOPICS「コンクールでの指揮について」
吹奏楽コンクールに挑む指揮者の皆さんへアドバイス
服装について、舞台上のお辞儀
指揮棒を持つか持たないか、構え方
など、いまさら聞けない?!お悩みについて
”コンクールでの演奏の魅力の一端は、日頃から築き上げている
先生とバンドとの信頼関係に基づく一体感にあります” 指揮者 野津如弘
月刊雑誌 バンドジャーナル
2021
バンドジャーナル 2021年3月号 pp.36-38
Band Journal (March, 2021)
特集 「おうちでできる音楽力UPのひと工夫」
感染症対策によって、思う様に部活動ができない中高生のために
自宅でできる「音楽力UP」方法について、10名のプロ音楽家たちが思いを綴った。
”あらゆる芸術の根源に「想像力」がある
時には音楽から少し離れてみては” 指揮者 野津如弘
他分野の芸術(絵画や建築)から見える音楽とのつながりや、海外に憧れた青年期と
フィンランド留学時代を経て、改めて日本の素晴らしさに触れた野津の体験が書かれている。
月刊雑誌 バンドジャーナル
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
2020
バンドジャーナル 2020年12月号 P33
Band Journal (November, 2020)
特集 「演奏活動における”新しい様式”のヒント」
吹奏楽コンクール代替イベントとして開催された「釧路地区ラジオコンサート」
その講評を野津如弘が担当し、メッセージも掲載。
”今年は感染症対策もあり、個人や少人数で練習をする機会が多かったのではないかと思います。一人ひとりが自分自身の音と向き合うことで、技術を磨き、
表現を深めた結果、それがバンド全体のサウンド向上、個性の開花につながったのではないでしょうか。” 指揮者・野津如弘
感染症対策下の吹奏楽部活動にエールを送った。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2020年11月号 P.8
Band Journal (November, 2020)
「シエナ・ウインド・オーケストラ第50回定期演奏会」
新型コロナウイルス感染対策による自粛以降、初めての演奏会を実施した
日本を代表するプロ吹奏楽団シエナ・ウインド・オーケストラ。
そのコンサートレポートを野津如弘が担当。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2020年 5月号 pp.22-23
Band Journal (May, 2020)
特集1「2020年度全日本吹奏楽コンクール 課題曲を読み解く」
全日本吹奏楽コンクール A編成(中学50名以内、高校・大学55名以内、職場・一般65名以内までの団体)の部では、全日本吹奏楽連盟が選出した5曲の課題曲のうち1曲と自由曲の演奏によって競われる。
2020年度の課題曲は、
I.トイズ・パレード(平山雄一)
II.龍潭譚(佐藤信人)
III.僕らのインベンション(宮川彬良)
IV.吹奏楽のための《エール・マーチ》(宮下秀樹)
V.吹奏楽のための《幻想曲》-アルノルト・シェーンベルク讃(尾方凛斗)
※課題曲Vは高等学校、大学、職場、一般のみ。
その中の課題曲I.トイズ・パレード(平山雄一)の楽曲分析を野津如弘が担当。
”遊び心を散りばめて おもちゃを愉快に行進させよう”
実際に音を出す前に、どうスコアを読むべきか、タイトルから連想できることなど、効率的に練習を進めるためのヒントや演奏上のアドバイスを紹介している。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2020年 4月号 P.76
Band Journal (April, 2020)
「音楽そのものを楽しめた一夜」(バンドジャーナル副編集長 赤井淳)
常葉大学短期大学部ウインドオーケストラ第10回記念定期演奏会
浜松公演についてのレポート。
”野津如弘という指揮者の凄さを感じるとともに、
音楽を作ることの本当の意味を教えられた気がした”
野津の純粋な音楽と的確で美しい指揮を大絶賛!
勤務8年目の常葉の生徒たちとの演奏、そして
シベリウス音楽院時代の仲間・井上幸子氏(同校准教授)との共演
についても書かれている。
月刊雑誌 バンドジャーナル
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
※本公演の曲目や詳細はCONCERTページに載っています。
バンドジャーナル 2020年 4月号 P.10
Band Journal (April, 2020)
「東京佼成ウインドオーケストラ 課題曲コンサート2020」
日本最高峰の吹奏楽団・東京佼成ウインドオーケストラによる
全日本吹奏楽コンクール課題曲コンサート。
本年度の課題曲 I:トイズ・パレード、課題曲 II: 龍潭譚、課題曲 III:僕らのインベンション、課題曲 IV:吹奏楽のための《エール・マーチ》、課題曲 V:吹奏楽のための《幻想曲》〜アルノルト・シェーンベルク讃の5曲についてのレポートを野津如弘が担当。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2020年 1月号
Band Journal (January, 2020)
「第67回全日本吹奏楽コンクール全国大会」
全日本吹奏楽連盟と朝日新聞が主催する中学校、高校、大学、職場、一般の吹奏楽部、および吹奏楽団体の為のコンクールにおいて、
各支部大会を勝ち抜いた団体で競われる「全国大会」
その大学職場一般の部のレポートを野津如弘が担当。
月刊雑誌 バンドジャーナル
2019
バンドジャーナル 2019年 11月号
Band Journal (November, 2019)
「第67回全日本吹奏楽コンクール支部大会」
東北※/東海※/関西/中国/四国/九州 ※印は一部日程
全日本吹奏楽連盟と朝日新聞が主催する中学校、高校、大学、職場、
一般の吹奏楽部および吹奏楽団体の為のコンクール、支部大会のうち、
九州大会のレポートを野津如弘が担当。
中学校と高校部門、全54団体の講評とアドバイス。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2019年 10月号 pp.60-63
Band Journal (October, 2019)
「練習中オジャマします」
バンドジャーナル創刊60周年記念として日本のスクールバンドを牽引し続ける
大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の活動や、
顧問・丸谷明夫先生と部員達のやりとり、インタビューなどを掲載。
”ただ上手いだけではない、聴き手をワクワクさせる演奏、
感動を呼び起こす演奏、圧倒的なライブ感で聴き手を満足させる
「本番力」がそこにはある。” 指揮者・野津如弘
淀工の秘密に、野津如弘が迫る!
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2019年 8月号 pp.28-29
Band Journal (August, 2019)
「第50回ジャパンバンドクリニック」
第50回の”御開き”にふさわしい日本を代表するスクールバンドの揃い踏み
日本吹奏楽指導者協会が主催する日本最大規模の吹奏楽クリニック。
記念すべき第50回は2019年5月17日(金)〜19日(日)アクトシティ浜松にて行われた。
そのファイナルコンサートのレポートを野津如弘が担当。
柏市立酒井根小学校吹奏楽部、北斗市立上磯中学校吹奏楽部、
そして全国吹奏楽部員の憧れ、大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の
各演奏について紹介している。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2019年 7月号 pp.18−19
Band Journal (July, 2019)
「保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座」
音楽の根底にあるものを体感した一日
2019年4月7日(日) 静岡県浜松市にて開催された
「保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座」のレポート。
保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座とは、
吹奏楽指導者を対象とし、毎年の「全日本吹奏楽コンクール課題曲」を使用しながら
楽曲の分析方法や演奏のポイントを、
巨匠・保科洋と、浜松市のプロ吹奏楽団 フィルハーモニックウインズ浜松が実演するというイベントである。
保科洋氏が見出した「音」や「表現」についての解釈をわかりやすく説明。
また、特別ゲストであり本年度の課題曲III 行進曲「春」の作曲家である福島弘和氏による曲に込めた思いや演奏のポイント、そして実際、指揮をして貰った際の様子も掲載。
さらに!偶然、会場に居合わせた作曲家・鈴木英史氏も保科氏の鶴の一声で
指揮者として参戦したという歴史的瞬間についても刻銘に紹介している。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2019年 6月号 pp.37-39
Band Journal (June, 2019)
「マーチをマーチに聴かせるために 特集」
“キーワードはズバリ「違い」を知る。違いに着目して違いが異なる3つのマーチを攻略しよう!”
今年度の吹奏楽コンクール課題曲
II.マーチ 「エイプリル・リーフ」
III. 行進曲「春」
IV. 行進曲「道標の先に」
3曲のマーチの指揮のポイントを親しみやすく明確にアドバイス。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2019年 1月号 pp.48-53
Band Journal (January, 2019)
「第66回全日本吹奏楽コンクール全国大会 特集」
全日本吹奏楽連盟と朝日新聞が主催する中学校、高校、大学、職場、一般の吹奏楽部、および吹奏楽団体の為のコンクールにおいて、各支部大会を勝ち抜いた団体で競われる「全国大会」。その大会の高校部門、全29団体の演奏についての講評。
月刊雑誌 バンドジャーナル
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
2018
バンドジャーナル 2018年 7月号 pp.10−11
Band Journal (July, 2018)
「保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座」
2018年4月8日(日) 静岡県浜松市にて開催された
「保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座」のレポート。
保科洋の吹奏楽楽曲分析・解釈講座とは、
吹奏楽指導者を対象とし、毎年の「全日本吹奏楽コンクール課題曲」を使用しながら、楽曲の分析方法や演奏のポイントを、
巨匠・保科洋と、浜松市のプロ吹奏楽団 フィルハーモニックウインズ浜松が実演するというイベントである。
”本講座の最大の特徴は、保科洋という日本を代表する作曲家・指揮者が、
自らの音楽人生で蓄積した膨大な経験と知識を若い人たちに伝えていこうという情熱が根底にある点だろう。”
保科洋先生の含蓄のある言葉にスポットライトをあて、「名言集」として紹介。
多くの演奏者、指導者に役立つ貴重な情報を紹介している。
月刊雑誌 バンドジャーナル
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
バンドジャーナル 2018年 5月号 pp.22-23
Band Journal (May, 2018)
「2018年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲 演奏へのアドバイス」
全日本吹奏楽コンクール A編成(中学50名以内、高校・大学55名以内、職場・一般65名以内までの団体)の部では、全日本吹奏楽連盟が選出した5曲の課題曲のうち1曲と自由曲の演奏によって競われる。
2018年度の課題曲は、
I.古き森の戦記(塩見康史)、
II.マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ(一ノ瀬季生)、
III.吹奏楽のための《ワルツ》(高昌帥)、
IV.コンサート・マーチ《虹色の未来へ》(郷間幹男)、
V.エレウシスの祭儀(咲間貴裕)※課題曲Vは高等学校、大学、職場、一般のみ。
その中の課題曲I.古き森の戦記(塩見康史)のアナリーゼと演奏のアドバイスを紹介。
”しっかり準備を整えて、それぞれの戦法・戦術でコンクールに挑もう”
楽曲名にある”戦記”を意識したタイトルで始まり、明瞭かつ親しみのある文章で、指揮のポイントや普段の練習での注意点、より良いアンサンブルをする為のコツなどが書かれている。
特に付録(おまけ)として「塩見さんがお好きだと言う作曲家の作品、マーラー《交響曲第5番》、ブルックナー《交響曲第6番》、シベリウスの交響詩《エン・サガ(ある伝説)》を聴いてみてください」と、吹奏楽専門誌でオーケストラの楽曲を紹介するという奇抜さが印象的である。
月刊雑誌 バンドジャーナル
バンドジャーナル 2018年 1月号 pp.37-43
Band Journal (January, 2018)
「第65回全日本吹奏楽コンクール全国大会 特集」
全日本吹奏楽連盟と朝日新聞が主催する中学校、高校、大学、職場、一般の吹奏楽部、および吹奏楽団体の為のコンクールにおいて、各支部大会を勝ち抜いた団体で競われる「全国大会」。その大会の中学部門、全30団体の演奏についての講評。
指揮者の観点から、中学生とその指導者に対して「音楽と表現」についての考え方を紹介。
”よい音というのは、それだけで素晴らしい音楽表現たる可能性を持っています。(中略) 表現したいものがあってこその「技術」であり、技術が伴ってこその「表現」なのです。この2つが高い次元で融合したときに、はじめて奏でられる音楽があるはずです。”
指揮者 野津如弘
月刊雑誌 バンドジャーナル https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
2012
日本・フィンランド 新音楽協会 エッセイ (2012年5月10日)
Japan Finland Contemporary Music Society Essay
「改めて感じた日フィン間の絆 〜この10年の活動を振り返って〜」
http://www.jfcms.org/2012/05/10.html
シベリウス音楽院留学時代の体験、師匠 レイフ・セーゲルスタムや同じ指揮科に所属した友人たちとのことをはじめ、日フィン国交樹立90周年にあたり結成された「シバトモアンサンブル」(シベリウス音楽院の略称 Siba に校友会の「tomo」でシバトモ・アンサンブルと名付けられた)、そして2011年4月24日にヘルシンキのフィンランディア・ホールで行われた「東日本大震災チャリティーコンサート:オーケストラからオーケストラへ ~ オーロラの光と共に心を込めて、フィンランドの音楽仲間より~」を含めた、日本とフィンランドの交友について綴った。
モーストリークラシック 2007年10月号 pp.24−25
Mostly Classic (October, 2007)
「名指揮者を輩出するシベリウス音楽院の秘密」
世界的な指揮者を数多く輩出するシベリウス音楽院。『実際のオーケストラを指揮する事がいい指揮者を育てる近道』というレイフ・セーゲルスタムの方針のもと、徹底した実践教育の様子を紹介。
指揮科の唯一の日本人として、「野津如弘〜シベリウスに恩返ししたい〜」というインタビュー記事も掲載。
月刊雑誌 モーストリークラシック http://mostly.jp/
2007
2006
音楽の友 2006年6月号 pp.97−100
Ongakuno Tomo (June, 2006)
「シベリウス音楽院の指揮者教育を探る—授業は実践の場、学びとる場」
エサ=ベッカ・サロネン、ユッカ=ベッカ・サラステ、オスモ・ヴァンスカ、サカリ・オラモ、ピエタリ・インキネンなど国際舞台で活躍する指揮者が次々と生まれるシベリウス音楽院の実践的で画期的な授業内容を紹介。またフィンランドが国を挙げて音楽教育に力を注いでいる事実も。
指揮科・唯一の日本人、野津如弘の卒業試験として、クオピオ交響楽団と共演した様子も掲載。
卒業試験 演奏曲目: 武満徹/How Slow the Wind
プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第4番 (ピアノ独奏 舘野泉)
シベリウス/交響曲第5番
月刊雑誌 音楽の友 https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo/